■立ち合い出産とは?
旦那さんや家族が出産に立ち合うことをいいます。
これまではあまり立ち合い出産は行われてきませんでしたが、今は約半数の人が立ち合い出産を選んでいます。
立ち合い出産は、陣痛室から分娩室までずっと一緒に居るので、体をさすってっもらったり、不安な時に手を握ってもらうなど、とても安心することができます。
パパにとっては、妻が母親になる瞬間、自分の子供が生まれてくる瞬間を味わうことができます。
■立ち合い出産をする前に
立ち合い出産をしたいと思ったら、出産についての知識を身に着けておきましょう。
病院によっては、事前に心構えや呼吸法などを勉強する教室を開いているところもあるようですから、是非勉強してみてください。
予備知識を身に着けていなくては、出産時にオロオロしてしまい、逆に出産の邪魔になってしまったり具合が悪くなって倒れてしまうことになってしまうかもしれません。
■どんなことをすればいいの?
だんだん陣痛の間隔が短くなってくると、痛みも激しくなってきます。
妻が希望する場所をマッサージしてあげてください。
陣痛の痛みは2人で分け合うことはできません。
ですが、気を紛らわしてあげたり、少しでも和らげたりすることはできます。
分娩室では、
・手を握ってあげる
・呼吸法などをリードし、声をかけてあげる
・水分を飲ませてあげる
などをしてあげてください。
つい「痛い?」と聞いてしまいがちですが、もちろん痛いです!
その言葉に妻はイラッとしてしまいますから、「痛い?」とは言わないように。
出産しているときの妻の顔は鬼気迫るものがあります。
それに怖気づくことなく、しっかりサポートしてあげましょう。
■メリット・デメリット
立ち合い出産には、メリットはもちろんですがデメリットも存在します。
ただ立ち合いたいというだけでなく、メリット・デメリットを考慮した上で夫婦で立ち合い出産をするかどうか決めましょう。
メリット
・夫がいることで、安心感が生まれる
・父親としての自覚が芽生える
・夫婦・家族としての絆が深まる
デメリット
・男性が苦手な血を大量に見てしまう
・「怖い」と思ってしまう
・夫婦生活に影響を及ぼす可能性がある
デメリットはありますが、ほとんどの男性は「立ち合って良かった」と思います。
出産は神秘的なものです。
そして子供1人に1度しかないものです。
できるならば、立ち合い出産をすることをおすすめします。
